いろいろ

感想とか

レインコード感想(第0章)

今プレイしているレインコードについて。

twitterがもうダメかもみたいになったので感想を吐き出せる場所としてこのブログを作成、記事作成時点で2章の途中までプレイ済だけど当時を思い出して記述

 

※ネタバレ注意

 

小松崎類のキャラデザが好きだと再確認。ダンガンロンパみたいなゲームがやりたくてスパチュンのゲームを色々やってきてそれなりの満足感を得てきたが、私が好きなのはキャラデザありきの世界観だったのかも。

 

ゲームを起動すると死に神ちゃんがフワフワと動く。かわいい。

 

主人公ユーマはかなり幼く見えるので声変わりしているような年齢だというころに驚き。何歳なんだろう。

 

カメラワークに酔ってしまい、ちょっと操作しづらい。

 

ダンガンロンパのつもりでプレイしてきたから初回の登場キャラの少なさに面食らう。

他の車両にいるのかなと思ったけどこれで全員らしい。

まぁいきなり十数人出てきても覚えられないし、このくらいがちょうどいい。

 

この6人の中に招かれざる客がいるかも…という疑心暗鬼になる展開。仲間の中に裏切り者が混じってるのいやだなぁ。

不愛想なプッチーが見せる照れた表情とか、暴力的なエイフェックスがユーマを偽者じゃないと信じてくれたりして好感度が上がる。

 

優しくコーヒーを入れてくれたメラミのことは軽々しく好きになった。

 

能力を披露しなかった3人の中から一番役に立たなそうな念写能力のザンゲを現時点での怪しい人物として選択。正直誰が怪しいとかわからん。

 

死に神ちゃん登場!性格が終わっててモノクマを彷彿とさせるが、味方っぽいのでかわいいという感想のまま。

 

そして事件発生。

あーやっぱり人は死ぬんだという気持ち。

最初の犠牲者はどうでもいい人物だったのでなんでそんなところで死んでるんだという感想しか出てこなかったが、次の死体発見時に「もしかしたら全員死んでるかも」という悪い予感がして、案の定的中。いくらなんでも殺しすぎ!初回の登場キャラ少ないなと思ったけど初回犠牲者は多すぎ!

 

案内図を見て、1号車と5号車の入れ替えトリックだろうからそこに死体として存在してた人物のどちらかが犯人なんだろうなとボンヤリ考える。普通に考えると能力を披露しなかった方が殺人犯なのかなぁ。でも動機が謎だし、車両入れ替えとか大掛かり過ぎる。どうやったんだろ…

 

カナイ区に到着。公式サイトで確認しなくてもわかる、CV.高木渉のキャラが出てきた。ここの治安の悪さを察する

 

謎迷宮へ!

死に神ちゃんの変身シーン!!人外キャラが人間の姿になってもカワイイって最強。

 

長い一本道を進むことになり、本当にこれでいいのか不安になるが、操作説明画面にイベントが発生するまで道なりに進むように記載があったのでとりあえず進んでいく。

中のミニゲームダンガンロンパを彷彿とさせる内容。

 

記憶を念写するという、何の役に立つのかわからない能力が役に立った。この世に無駄なことなんてないんだ。

 

このへんで、ロード時にTipsが表示されることがあることに気づく。

その内容から、この大量殺人は世界探偵機構の試験なのでは?5人も一気に死ぬなんてさすがにおかしいし、試験のために実際にあった事件を超探偵が再現しているだけなのでは?そうであってほしい!!と思うように。

ユーマには他の超探偵の能力を共有できる能力があるみたいだし、本当に彼らが死んでたら使える能力が一気に5つも減ったことになる。

 

推理フィナーレ。ものすごくダンガンロンパ…なんかもう事件についてはわかったからすごくめんどくさい。なんでこうなってしまったのかを早く知りたい。

 

ナゾトキ完了。

死ぬとかひどくない!?ていうか死にすぎじゃない!?序盤から!!

これは試験だったんだよ的な展開になることを想像しながら進めていったが、そんな展開にはならなかった。どうやら5人は本当に死んだらしい。マジで??

 

じゃあ、主人公の能力共鳴が発動する”ある条件”っていうのは対象が魂の状態である…とかそんな感じになるのか??

 

一癖も二癖もありそうで、これからもっと好きになりそうなキャラクターを出しておいてスパっと切り捨てるのはダンガンロンパ制作陣らしいとは感じた。

 

リザルトは体力評価がAで総合評価SSを逃す。避け方がわからなくて怪人の攻撃をけっこう喰らってしまったんだよな…次からはもっとうまくやりたい

レインコード第0章リザルト

 

プロローグ感想に続く。

mogmogchan.hatenablog.com