【2周目】レインコード感想 第0章(その2 捜査パート)
ゲームクリアしてから書いてるので最終章までのネタバレ注意
最初のプレイで見逃したテキストを見るべく調査対象のエリアから積極的に出ていく
初見感想はこちら⇒レインコード感想(第0章)
-調査開始-
黒こげ死体をチェック。推理モノに出てくる、目視で身元確認できない焼死体って何らかの理由があると察してしまう。だけど次々出てくる他の死体が誰なのか判別できるようにしてあるので、顔を確認した後で燃えた死体は判別できなくてもいいんだなと納得してしまう。うまくごまかしてるなぁ
焼けてる人に人工呼吸って効果あるのか…?このころは死に神ちゃんが何なのかわからなくて倫理観のなさにイラっとしつつ死神だからこれが正常なのか…と納得した記憶
ベッドの下は…調べられない!
他の探偵に知らせるため2号車へ。
初回プレイ時はダンガンロンパ制作チームが作ったものだっていう意識はそこまでなかったので、人が死んだことにちょっとうろたえて、裁判パートみたいなやつで濡れ衣を着せられるのではという心配ばかりしてたけど、人死にが多すぎるので全滅パターンなかと察したなぁ。これはダンガンロンパ制作陣が作ったゲームなんだと認識したところでキャラクターたちが全滅したのには驚いた。レインコードはダンガンロンパみたいなゲームだという認識でプレイするとびっくりすることが多くて楽しい。
これから一緒にいろんな事件を捜査するんだ~と夢見ていた仲間たちが死んだのは相当なショックだったので、ユーマの気持ちとシンクロしてたな…。
そういえばアマテラス急行で使用されている言語は日本語か英語だな。カナイ区は複数の言語が組み合わされてて多国籍な雰囲気だったから、読める文章が書かれていると変な感じがする。
ジルチの個室に何か手がかりになるようなものはないかと思ったけど、誰の部屋なのか識別するだめだけのアイテムっぽい。
プッチーの部屋にあるかわいいヘッドホンの数々を着けてるところ見てみたかったなぁ…
「見た目は子供でも頭脳は大人な超探偵とか!」のくだり、その後の死に神ちゃんの台詞でパロディではなく本当にいるのかなと感じて、子供の姿になっちゃったから自分の顔にはピンとこなくて名前だけに馴染みがあるのかなと思ってた。
今考えてみると死に神ちゃんが言ってるのはナンバー1のことかも。
ザンゲってサボテン好きなのかな?
そういえばユーマが殺されなかった理由ってなんだろう。目撃者&犯人役にする以外で生かしておきたい理由はあったんだろうか。
他のルートで向かった超探偵たちは全滅したところもあったみたいだし、ここでユーマを葬っておけば勝ちだったのに。
「まぁ、何かの証拠なのは間違いなさそうだし、覚えておいて損はないかもね。」
「ちゃーんと覚えておいてね」
これは覚えていて本当に良かった
-調査終了-
保安部に追いかけ回されるQTE、失敗したパターンを見たかったはずなのに日和って普通にボタン押しちゃった。やっぱり総合評価SSめざそうかな…
スパンク=カッツォーネル登場。
そういえば対立するアマテラス社保安部の人も章ごとに変わっていく。このスパンクとはこの後もっと絡みあると思ってた。カネカネ言ってて笑える。こういうクセ強いキャラは使い捨てくらいがちょうどいいのかもしれないなぁ
いざ、迷宮入り!
ここでセーブしていったん終了
↓つづき