【2周目】レインコード感想 第3章(その1)
ゲームクリアしてから書いてるので最終章までのネタバレ注意
初回プレイだとモチベだだ下がりだった3章…を今プレイすると!!めちゃくちゃネタバレなので未クリアの人は読まないでください
初見時の感想はこちら⇒レインコード感想(第3章)その1
冒頭の謎ムービーはレジスタンスと保安部の戦いを表しているようだ。
謎のデジタル数字カウントダウンは爆弾か…?
カナイタワー
事務所のみんなが心配で気が気じゃなかったので仮面の男との会話イベントはテキトーに聞き流していたんだけど、改めてマコトの喋りを聞くとオリジナルの性格にどのくらい近いのか気になる。
人をおちょくってるような態度はわざとかもしれないのでこれが素ってわけじゃなさそうだが、ナンバー1もこういうことしてたのかもしれないと考えるとなんか興奮する。こういう場合にはこういう態度を取る思考回路をしていると考えて差し支えないよね。
声や髪の色が違うし、もともとカナイ区にいた権力者っぽいから初回プレイ時はユーマと結び付けて考えることはなかったんだけど、そういう目線で見ると…貧弱な裸体だとか、スーツ着てても細いのが丸わかりな身体とか、まんま同じじゃん……今は椅子に腰かける動作にすらドキドキしてしまう。
初見のときは無駄話で時間を使わせる仮面の男がムカついてしょうがなかったのにな…
人物紹介にマコト=カグツチが追加。
この時点での好きなものは生ハムで嫌いなものはオリーブ。
とりあえず隠れる場所はどこでもいいっぽい。初見ではこんなところにいたら見つかるだろうと思った場所に隠れてみたけど、ヨミーとの会話が見える角度が変わるだけだった。
マコトはユーマを見てすぐにオリジナルだとわかったようだけど、ナンバー1が来ているかどうかわざわざ尋ねているのは死神の書を使ったかどうか確認したかったんだろうな。
河川敷へ
事務所の様子を見にカマサキ地区を通るとフードの男に遭遇。死に神ちゃんがロコツに話をそらす。ユーマとやり取りするとき見てたのかな…
事務所前で拉致されたことを思い出したので依頼消化すべくエーテルア学園へ寄り道。
依頼『先生の苦悩』を受ける前に出てくる選択肢はどれ選んでも同じ反応っぽいな…?
ハナ先生はユーマの格好で探偵だとわかったようだけど世界探偵機構の制服って有名なんだろうか。
話を聞くべきNPCが多すぎて面倒になったので放置による失敗パターンを見てみることにした。
監禁
落ち込むユーマと死に神ちゃんとの会話。死に神ちゃんの印象に残っているのはナンバー1だけのようだ。その話を聞かされた時から好きだったのかなぁ……
「今の世の中を見れば答えは一目瞭然なんじゃない?」
うまいごまかし方だ
シャチ登場で怯えてユーマの後ろに隠れる死に神ちゃんきゃわ!
ボクは子供じゃない…と口をとがらせてるユーマきゃわ!
レジスタンスのアジト
シャチの後をついてドーヤ地区を歩くのがめんどくさい。
死に神ちゃんの「ご主人様はプロのぼっち」発言、軽口だと思ったけど事実を言ってたとは…
「ここなら、お前さんの新しい"居場所"になれるぜ?」
いやだ!!!!
今思うと、このシチュエーションはヤコウ所長につれられて超探偵の仲間たちに出会った時に似てるけど…レジスタンスの連中には魅力を感じられない……
自己紹介を改めて聞く気になれなくてスキップしてしまった。
唯一いい人そうなシャチがなぁ……この人の話は改めて聞くと結構重要なこと言ってるな。
すげぇ嫌だけど2周目なのでレジスタンスに「協力する」を選んでみたら死に神ちゃんがそっぽを向いてしまった…ユーマの居場所は探偵事務所だったのかもしれないけど死に神ちゃんの居場所はユーマだったのかも、と思った
「仲間が出来た感動で泣いてんだろーな。」
うるせー○ね
「あの…すみません。やっぱり、お断りします。」
良かった!どっち選んでもお断りパターンだったのね
「クンクン…オレ様ちゃんの嗅覚によると、あんまりイケてる謎の気配はしないなぁ…」
さすが死に神ちゃんするどい
マコトとの会話パートは初回と違ってテンション上がったけど、レジスタンス協力パートにはまたしてもやる気が削がれたので今日はここまで