【2周目】レインコード感想 第1章(その3 捜査パート②~④)
ゲームクリアしてから書いてるので最終章までのネタバレ注意
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初見感想はこちら⇒レインコード感想(第1章)
捜査パート~第一の事件~
そういえば調査の時のBGMがすごくダンガンロンパっぽいけど意識してるのかな?
過去視を使って第一の事件現場・秘密クラブを調査。
色々と縛りがあるけど、それが事件解決の糸口になるのおもしろい。
この頃はまだどういうゲームなのかわかってなかったので、こういう探偵特殊能力を色々組み合わせて捜査できるんだと思ってたなぁ…
「僕の力が必要な時はいつでも僕の名を呼ぶといい。」
人が嫌いなわりにこういうこと言うよね…金目当てかもしれないけど心根は優しい人なんだろうな。生まれつきサイコメトラーならその時点で人間不信になっててもおかしくないけど、詐欺に遭う前までは人を疑うことがなかったみたいだし。(人に触れるのが嫌なのはサイコメトリーしてしまうからかと一瞬思ったけど関係なさそう)
調査の合間にハララに話しかけると、この街には他に超探偵がいない=特殊能力で犯罪を犯す者がいないという前提条件がわかる。続編があったらこの前提を覆すような事件があったら面白いかも。
バーに近寄ると死に神ちゃんがカクテルグラス片手におせんべいを食べ始めた。合うのか…!?
-調査終了-
第二の事件現場に向かう途中に人物紹介にUPDATEが入って、ユーマ・死に神ちゃん・ハララに画像追加、ハララの特殊能力が追記されていた。タイミングが謎
洋館前で依頼『悪との見合い』を受けたが、失敗パターンが存在しないせいか解決しても探偵ポイントは得られなかった。(失敗パターンを見たやつは1周目でクリア済でもポイントがもらえた)
「やっぱり…閉まってますね。」
「開いてるぞ?」
自分で蹴破っておいてこういうこと言うの好き~~いたずらっぽい笑顔がかわいい
捜査パート~第二の事件~
過去視態勢のハララさんに話しかけまくっていたら「僕との雑談に興味があるようだな…」と見抜かれてしまった
書斎のプロジェクターが青空を映し出すの、何か意味があるのかと思ったけど特になかったな…解鍵にならない箇所は本当に事件に関係がない。カナイ区の人たちも雨に飽きていたっていう描写だったのかな。
例の猫のシーンは初見時もスクショしたのにまたスクショしてしまった。
-調査終了-
1周目のとき洋館で調べられる箇所は書斎以外調べてなかったんだけど、廊下にある鍵がかかっている部屋からヘンな鳴き声みたいなのが聴こえた。住み着いてる野良猫かと思ったんだけど死に神ちゃんがおびえてるってことは怪奇現象なのかな…
もうちょっと寄り道していこうかなと思ったけど道を外れた時のユーマの台詞が「こっちじゃないな…」ばっかりなのでまっすぐ美術館へ。
捜査パート~第三の事件~
死に神ちゃんが床のペンキ痕に反応している…ここは重大なヒントだけど…そんな事件解決のきっかけになるようなこと死に神ちゃんがするわけないし…
1周目はまるで気が付かなかったが、第三の事件現場だけ人形が少ないないな。
-調査終了-
ハララの指示で窓の外を調査していたところ、美術館の職員に見つかってしまう。
美術館職員をごまかそう:探偵です
”探偵”が何なのか職員に通じなかった…
この職員、ちゃんとボイスがあるのに口が動いてない!この後の聞き取り調査だと背を向けてるので口を開けるモーションを作っていないのかな?
ハララと別れて探偵事務所へ向かうと、所長が落ち着かない様子で同じ個所をぐるぐる回っていた。
「そろそろ…時間ですね…」
しおれた花束をかかえて座ってるセス=バロウズがなんだかかわいく見えた。律儀に待ってくれたんだなぁ
オレの時計じゃまだあと5分あると食い下がる所長。本当に故障してるのかな?
「おぉ、ユーマ!きっと間に合うって信じてたぞ!」すんごい熱のこもった言い方だ…
保安部が死因を伏せてた理由ってなんだろう。連続殺人だから同一犯かどうか確認するための捜査上の秘密なのかな。
体格のいい所長がちっさい保安部員たちに取り押さえられてる…
名前を呼ぶと助けに来てくれる仕組みどうなってるの!?
口をあんぐり開けてる所長の表情をスクショしたかったが撮り逃した…動画撮影が許可されてたら遡り録画して目当てのシーンを画像として保存できたのに!
拘束から逃れてすかさずセスに取り入ろうとする所長。「ヘヘッ」の言い方は小物臭しかしなくて良かった。ハララにお膳立たユーマに不安そうに声をかける様もグっとくる。この頼りないオッサンがズバっと事件を解決する展開がいつか来ると思ってたなぁ……
謎迷宮へ!
とりあえず今日はここまで。
↓つづき